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麒麟と笑い飯。と、千鳥

2007年12月09日 21:42

きっかけは麒麟です
と言ってもたいしたことではなく、テレビ「横町でよ~こちょ」で最近二人が目立ってきたなあというのと「なあ、阿藤快」「なんだかなー」のやりとりが我が家で受けていた(そんなのばっかりですね)ため。そして、NHKフリークの夫の影響で見ていた「解体新ショー」で、この人声もいいけど、発声のキレというかいわゆる滑舌?がいいなあ、とダブルで興味を持って、ちょいとネット上を漫才鑑賞の旅に。

今まで、何度か見たことあるいわゆる実況漫才は、そこそこおもしろいと(漫才番組で見ると3番目か4番目ーみたいな)言う程度だったのですが、いろいろ探してみるうちにやや昔の漫才が結構面白いなあと嵌りました。ちょっとしたフレーズや、少し暗めの台詞のチョイス。おもしろいけど陽というより陰の印象の漫才が。
「勇気検査」とか「川島幼稚園」とか好き。(やっぱり田村動かされ系より、川島ヘン系のが好みです)

ただ、ボケとツッコミのやりとりがおもしろいというよりSFのショートショート読んでる気分というか、漫画でいうと「あーる君」とか川原泉さんとか佐々木倫子さんとか遠藤淑子さんとかの作品が好き、に似ているような気がして、漫才としておもしろいと言っていいのかと自問自答。
それに、田村くんのツッコミがよく言われるようですがわーわーとしか聞こえなかったり、川島氏の台詞は滑舌はいいけど早口だしで、聞き取りにくい漫才だなというあまり良くない印象も、少しあったりしました。(それが持ち味というのも十分わかってはいるが)

と、思っていたら、関テレでやっていた普通の漫才番組より長い尺でネタ披露「真漫才」という番組で見た彼ら。
他に出演していた大御所や先輩方には及ばなかったと思うけど、他の短い時間でやっていたのに比べて、なんていうかふわっとやりとりで笑わす漫才という空気がしっかりでていて、あれ?思っていたよりちゃんととおもしろいやん。
たぶん技術も格段にあがっている上に、二人とも声にほんの少しおっさん(!)が入って聞きやすくなってるように思いました。がさがさ荒かったものが、つやっとした感じというか。

で、なんか10年先20年先にどんな漫才をしてるんだろうと、まったく想像できそうにないところが逆に楽しみになりました。
(たとえば中川家の20年後だったら、想像できるよな~(劇場で最後に出てくる漫才師!))
そのころには田村くんのツッコミの技術は飛躍的に向上しているのだろうか…?

前にも書きましたが一時、あさひグランド花月でやっていた「ナゲット」の録画ばっかり見てました。それこそ、漫才としておもしろいかというとどうだろというネタだと思いますが、川島ワールド全開な感じと、それを今のけっこうつやっとした麒麟が演じていたのが良かったので。

結構テレビで見るようになりましたが、トークやバラエティはまだまだな感じですね。
「麒麟の部屋」はおもしろいんだけどな~、二人のコントラストとコンビネーションが。あれがもっと漫才に出ればもっとおもしろくなるかも。(「勇気検査」のコントラストはいいよな~)

かめばかむほど笑い飯
突然ですが、お笑いを見るのってご飯を食べるのに似ていますよね。
関西風の味付けが好きな人もいれば関東風のが好きっていう人もいるし。
元気いっぱいのときは複雑な味も舌が判別できるけど、体調いまいちの時はこっちのあっさりわかりやすい味がいいとか。
最初は取っつき悪いけど、何度か食べると慣れてきてやみつきになるとか。(逆に最初の印象悪すぎで、絶対口に入れたくないとか)
年齢によって好みも変わるところとか。

で、何が言いたいかというと。
最初に笑い飯の漫才、それも最高傑作と云われる(?)「奈良県立歴史博物館」を見たとき、全くくすりとも笑えなかったんです。
それは、疲れていた真夜中だったためだと思います(笑)それに、トータルテンボスのところでも書いたけど、次々にボケをかまされると私あまり耳が良くないのでついて行けない(…悲しい)んだと思います。

そのあと、いろんな番組やらで笑い飯の味に慣れたんで、今はすっごくおもしろいです。
いやあ、笑い飯の漫才というかボケってけっこうばかばかしいのが入ってんのね~。知らなかったわ(笑)

結構お気に入りになった証拠にテレビ大阪でやってる「ココモコ・ハッピー笑い飯」まで見始めました(笑)
あの番組、いったい誰をターゲットのしてるんだ?可愛いキャラとちょっと堅い口調の二人のボケを絡めるとは誰が考えたんだろ?
一話完結?のNHKドラマみたいなのがお気に入りです。

「ひったくり」のネタばかりいろんな番組で3・4回は見たので、年配客の多いNGKではゆっくりテンポになってたりとか組み合わせ変えたりとかの工夫がわかり、(どうでもいいけど、朝日グランド花月のオチのウ○コ!はちょっと萎えたけど)漫才っておもしろいし奥が深いんだなとあらためて感じる一つとなりました。

改めてM-12003のDVDで見た「~博物館」はなんか隙なしという感じでしたね。夫に無理矢理最終決戦あたりを見せたら、笑い飯をほぼ初見のくせに結構おもしろがって(チッ、くやしい)、そのあと象を「ZO」と発音するんじゃなく「ZOU」とするのばかり真似してましたけどね。

法則発動?千鳥
下書きでは上の2コンビだけ書いていたのですが、上方漫才まつりでやっていた千鳥の「象と飼育員の漫才やろう、いやそれより~」っていうのが印象深かったので、ここに追加。

トミーズの漫才で、麒麟・笑い飯・千鳥のうち一番女の子に人気のないのは千鳥だとか云われてましたね。
そんなことはないと思いますが、確かに笑い飯はわからんけど、あくまでも個人人気でなく漫才で麒麟は女性に、千鳥は男性にファンが多いのではないかと思います。
麒麟の漫才は上に書いたように、フレーズやらに個性があって、うーんなんていうか内向きに整っているというきがするので。女性向きかなと。

千鳥の漫才は、私は反対の魅力ではないかと。(そんなにたくさん見てないんで見当違いだったら失礼)
なんていうか、よくいえばスケールが大きい(かも?)、型にはまっていないというかとらえどころがないというか、どこで笑うのかある意味難しい漫才というか。

自分勝手に好きなものにたとえると、千鳥=中野大輔選手の体操、麒麟=冨田・鹿島選手の体操という感じでしょうかね。
私は性格的に冨田・鹿島両選手の体操のファンですが。

…っていうのが、「刑事ドラマの殉職シーン」×3回+M-1×2回分+その他少しくらいのを見て思ったことです。
上に書いた上方漫才まつりのネタ、その教科書どおりでないという魅力が十分に出てなかなか面白かったな~。


で、今年のM-1はせやねんの法則で千鳥が優勝ですよね。ふふ。

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