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月館の殺人(下)

2006年10月06日 22:45

漫画の話が続いてしまいました。
探してもなかなか見つからなかった「月館の殺人(下)」やっと購入しましたので。

佐々木倫子、綾辻行人のお二人のファンの私からすると。

いきなり辛口ですが、このコラボは成功とは言えないんじゃないかなと思いました。
面白くはあったんですが、読んでいる最中にこれ綾辻さんの描写だとどんな感じになるかなとか、佐々木さんの絵でこういう凄惨な場面は見たくないななどと、融合されたものではなく個々の作品として考えてしまったので。

多少、内容に関わることを書くので改行をします。





トリックについては、やられたー感とうーんいまいち感が半分ずつ。大仕掛けが終盤もっと生きてくるのかと思っていたけど。
このお話は、綾辻さんが「館シリーズ」の1つとしてとして小説にしたら面白いでしょうか、それともこれは漫画ならではの作品?

あと、重要なシーンとして誰かの子供時代の思い出の場面が出てくるけど、それは「…囁き」シリーズなどで使われる描写と同じで小説ならではの人称が入れ替わる表現だと思います。ですが、漫画では物語の語り手は変わらないのが普通だと思っているので、はっきり言っそれは主人公の子供のころだと勘違いしていました。

なるほどとおもったのは、空海の名前の秘密(笑)


でも、なかなか面白い試みだと思うので、他の小説家×漫画家の作品も、もっと読んでみたいと思いました。
それに佐々木さんの描く「テツ」達の姿は味がありすぎておもしろい。彼女以外には描き分けられない!と今は思っています。


この漫画には関係ないのですが、小野不由美さんの「十二国記」シリーズ、続きは出ないんでしょうか。あのあとどうなったんだ~。(アニメの方も、続編つくられてないですよね)
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