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2004年中日カップ~体操初観戦

2006年06月22日 01:14

サッカーワールドカップの真っ最中に、4年前の初観戦記を書く、へそまがりな(?)私。
ついでに体操競技の初観戦について、書いてみます。

前に書いた記事のとおり、一度生体操観戦してみたいものだと、名古屋で行われる中日カップという国際大会に行ってみました。指定席があるということで、「体操って一般ファンが観戦出来るんですか?」状態の私にとって垣根が低いかなと思ったんですね。

チケットとる時点では誰が出場するかは、まだ決まってませんでしたね。今までの出場選手に斎藤良宏選手や笠松昭宏選手などの名前があったので、出場だったら観たことないから楽しみ(←シドニーで観たはずだって(汗))。でも、鹿島丈博選手のあん馬がみられたらうれしいかも。などなどと思いを巡らせておりました。
また、国際大会だからオリンピックに出た各国の選手を観るのも期待してました。ホルキナ選手が来日されるとよかったんだけど。(←この時点では、もう引退されてたかな)

結局、日本男子はアテネ代表6人全員に、女子も五輪代表コンビにと上村美揮、黒田真由(オープン参加)の4人。

ずいぶん前のことなので、印象に残っていることを順不同に。

○初めての生演技
その迫力、音、動きに、すごいな~と素直に感動。
最初に眼についたのは塚原直也選手の逆三角形の体型なのですが、演技としては中野大輔選手のゆかの練習の宙返りに(高ーい、いくら普通のゆかでないとしても、普通の人間があそこまで跳ねられるんだ)と、びっくり。

○選手・演技の個性
選手によって同じ技、動きをしているのに、個性が感じられることが、非常に興味を引きましたね。

おおっとつい声が出てしまう演技は、中野選手。軽快で”動”のイメージ。ゆかの演技は、まるでゴムまりだなあと思ったものです。
(外国選手に感じるバネのよう…ではないんだな。もっとぽんっと弾む感じ)
捕まえていないとどこまで飛んでいくの?と言いたいような、鉄棒のコールマンの高さ、平行棒のティッペルトに感動。

ちょっと本題からはずれますが、中野選手を見て、森末慎二さんが原作の体操漫画の「ガンバfly high!」を思い出しました。この漫画では、主人公が観ている人をわくわくさせ、「おお~っ」と声を上げさせます。あの漫画は原作者の森末さんの体操、演技に対する考え方がよく出てると思うので、彼の才能を認めて森末さんが教えているのもわかるなと。
(でも、シドニーの代表選考会前までしか読んでない~。誰が代表になったんだ?)

対して、息を詰めて見つめてしまう冨田洋之選手の演技。”静”ではじまる言葉で表したくなったのですが、静謐?静寂?なんかいい単語が見つかりません。
中野選手とは対照的に、飛んでいくのではなく器具に吸いつくがのような鋭い、あるいは優雅な動き。こちらの気持ちも吸い寄せられるものでした。

塚原選手の体操は、ああ男子の体操を観てるなという気分にさせられる”重厚”さ。苦手な種目のない強さがあふれてましたね。まさにオールラウンダーですね。

水鳥寿思選手の”豪快”さ。
跳馬のロイター版を蹴る音の大きさや飛距離。鉄棒の放れ技がまあ目に焼き付いたこと!(夢にまで出てきましたね)
背が高いから、テレビでは感じられない演技の奥行き感を一番感じた選手でした。

米田功選手の演技には、”端正”と言う言葉を差し上げたいと思いました。
ゆかの3連続宙返りや鉄棒の放れ技をみるたび、前にも書いたけど(なんて左右対称を感じる演技だろう)と思っていました。
それほど、目で追ってたわけではないのだけれど、汚いところの全くない選手って感じだなと。(姿勢、演技、その他の動き、体型、容姿もろもろ)

鹿島選手のしなやかな流れるような体操。まっすぐ伸びた足先。男子の体操で美しいって言えるんだなと衝撃。
空中での浮遊感が他の選手とちがうような気がします。ゆかの演技や着地への技で特にそれを感じました。なんか滞空時間が長いというか。

多少、今の知識による感想なんかも取りまぜて、”思い入れたっぷり風”に表現してしまいました。(笑)
この「選手によって違う感」をもっと感じたいという思いが、また別の競技会へ足を運ばせたのですが、この思いが実際会場での誰の演技、この種目とポイントを絞れない観戦へとつながって、墓穴を掘っているかも?(うっ)

○一番印象に残っていること。
たぶん冨田選手だったと思うのですが、待機場所のマットで倒立をしている選手がいました。
それを見て「ああ、この人(達)は倒立のプロだ」と思いました。
その倒立自体のあまりの美しさ、ゆらぎなさに感動したのもあるのですが、
普通の人間は、(比べちゃいけないけど)いつ倒れるかわからないから、自身の周りから人払いして逆立ちしますよね。狭かったせいもあるのかもしれないけど、ものすごく選手の密集したところでされてたことにびっくり。(失礼なびっくりかも)
先日BS-iでやっていた「超・人」という番組を見て、この時の倒立を思い出しました。

この倒立を見たあと平行棒の演技を観て、この種目が一番冨田選手の演技の全てを堪能出来る種目なのではないかと、素人目に思いました。
緩と急~棒上でのぴしっと決まった倒立、素早い回転のモリスエやべーレなどの技、体操ならではのいろいろな動きです。

○一度は観る価値があるらしい鹿島選手のあん馬。
ケガからの復帰第一戦というのもあって、初日は下り技の倒立で少し失敗があったように記憶してます。座った位置がつり輪の近く(?)だったので、少し遠くて観にくいのが残念でした。おお~っと思ったことは思ったのですが、なにかあっという間に終わった記憶も。(笑)

○日本女子の演技
(えっと、日本男子のことばかり書いてますね。(汗)
この時点では、席の関係もあって正直女子の演技はあまり観られませんでした。石坂真奈美選手と大島杏子選手のお顔の区別はつくけど…状態です。結果の部分で、黒田選手が一位と同じ点数をたたき出したのと、種目別の平均台の演技がすごくよかったのが、印象に残ってます。
その、大島選手などが平均台の演技前にイメージトレーニングをしていたのが、印象的です。イメトレされてる姿って初めて見たので。
女子のゆかの演技で手拍子が起こっていたので、合わせて手拍子は打ってはいたのですが、はっきり言って初めての体操観戦、最終種目なんで、自分、もう疲れて顔は上げられない状態でした。

○外国選手
…も楽しみにしていたわりには、顔や名前が一致しないので、ほとんど観ることができませんでした。初日の個人総合のゆかで男子選手が、ことごことく失敗していたんで、ちょっと興味が薄れたのもあり?
キム・デウン選手の種目別のつり輪がすごくよかったのは印象深いです。(でも、冨田選手が一位だった)

アンナ・パブロワ選手の跳馬が、すっごく跳躍が高くて着地もきっちり決まっていて、すげ~っと感動。
でも、楽しみにしていた段違い平行棒、たしか落下…。
「キャシー、Go!」とプライス選手へのかけ声の調子を今でも覚えてるな~。(うーん国際大会!)

○観客
やはり、指定席には女性が多かったです。
でも、5,60代くらいのご夫婦といった方達が何組かいて、役員か審判部の紹介で往年の名選手の名前を聞いて「懐かしいな~」とつぶやいておられました。前にも書いたけど体操好きだった伯母と一緒に観戦したかったなあ。

そういえば今思い出したけど、近くの席に「ヨネ様」と呼んでる人いたぞ。テレビでそんな紹介の仕方をみるたびに(ほんまにそう呼ぶやつおらへんやろ~←大木こだま風)と思ってたけど、そういえばいた!その女性達、パンフの選手紹介ページを見て、「血液型を書いておいてよー」と言ってもいたなあ。
どこかからチケット手に入ったのかなーていう観客もちらほら。競技をあまり観ないで漫画読んでいた男子学生やそれほど興味はないんだけどって風の近所のおばちゃん(?)も何人か居ました。

○どーでもいい話
入場行進の時かなあ、日本男子選手が観客席の近くを通るとき、前列(降りてきた人も)のファンが握手を求めて、行進を滞らせることがありました。先に待っている外国人選手が気の毒だと思ったので、つい「え」か「おいおい」みたいな言葉が口をついてでちゃったんだけど、近くにいる人にヘンな顔をされてしまいました。(うらやましがってると思われたのかな)

相変わらず競技が終わったらすぐ帰るやつなんで、1日目競技終了後、子供達が「米田選手、サインくださーい」と叫んでいるのは見たけど、特に選手達動く気配なし。その後どうなったかは知らないんだけど、結局もらえたのかな?
2日目は電車の時間もあり、最終種目の鉄棒の演技、なんとか最終演技者までは見られるかと半分お尻を浮かせてました。表彰式も見ずにダッシュで帰ったので、この日の終わりの雰囲気はどうだったんでしょうね。

はい、個人総合と種目別の感想が混じってますね。
実は1日目個人総合を観た後、よほど感動したのかそれとも「うまく」観られなかったのが悔しかったのか、実は2日間とも行ってます(笑)自由席に座った2日目、入場したらあん馬の近くが一番混んでいたなあ。

でも、正直言って真剣な競技会というピリピリ感はあまり感じられなかったです。日本選手の(特に男子)数があまりに多くて、選手はもちろん真剣な勝負をされていたとは思うけど、多少、いわゆる凱旋大会なのかなあと思えてしまいました。
自国開催の競技会というのは、こんな風に出場人数はアンバランスなもんなんでしょうね。でも、初めての観戦には、いろんな意味でちょうどよかったです。


こうして思い出していると、今現在調子を落としておられたりリハビリ中の選手の多いこと。
下からもどんどん若い選手も出てきているけど、またぜひみんな第一線に復帰して欲しいと心から思いました。
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