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オリンピック~女子フィギュアスケート

2006年02月24日 22:14

荒川静香選手、見事に日本人初の女子フィギュア金メダル獲得。

荒川さん綺麗でした。その一言に尽きるような気がします。

日本人選手が最終グループに2人も残ってメダル争いをしているなんてそれだけでも、夢みたいな話なのに一番上の表彰台に上がれるなんて信じられないです。
世界選手権の優勝後、一度落ちたモチベーションを引き上げて、またトップに戻ってくる-ものすごい努力をされたのだと思います。
直前にコーチやプログラムの変更を行い、新しい採点方式に対応した演技を完成させ、かつその採点方式に対する自分自身の考えを込めたこだわりの技を取り入れてくるなんて、勇気ある「決断」が全て良い結果を呼び込みましたね。

SPの時は眼が覚めたら荒川選手の演技が終わったところだったので、FSは5時に起きました。
3-3の予定のコンビネーションジャンプが3-2になったときなど、攻めの気持ちで行かないとメダルはとれないよと言っていた伊藤みどりさんのコメントを思い出して、どきどきしていました。
ばたばたしながら見ていたので、スピードがあまりないように見えるけどなんて思っていたのですが、ゆっくりビデオを観ると、いやあ優雅なスケートですね。
オリンピックのチャンピオンらしい風格にあふれ、まさにクイーン・オブ・アイスというところでしょうか。
この方、顔の造作自体はよくみると普通なんだが(失礼!)、メイクと衣装を身につけて銀盤で演技すると本当に美しい人ですね。
ドーナツスピンの時に袖のヒラヒラが揺れる腕の動かし方が、非常に優雅で惹かれます。

メダル争いをする全ての選手のノーミスの演技が観たかったけれど、この大舞台で緊張するなというほうが無理だし、そのなかでレベルの高い技術に支えられた確実な美しい演技をなされた荒川選手。
この日一番のスタオベが証明する文句なしの金メダルですね。
NHKの堀尾アナウンサー(うちの家ではごはんがススムくんのススム君と呼んでいる)の言った、オリンピックの魔物に荒川選手だけは捕まりませんでしたという(珍しく!)いいコメントの通りだと思います。

村主章枝選手は応援していたのですが、メダルに届かず、なんて言っていいのかわかりませんが残念です。
試合後のインタビューで最初はがまんしていたけど、こらえきれずに涙目になっていくところをみるとこちらまで悲しくなってきました。普段のインタビューでは不思議コメントやらお客さんへの感謝の言葉なので、よほど悔しかったのだろうなと思います。確かに、荒川選手のあとで多少村主さんの世界が作りにくい雰囲気だったかなあ。ミスもあれば最後のステップなんかで多少キレがなかったかなとは思いますが、2度こけたコーエン選手より上に行くと思ったんだけどなあ。衣装もソルトレイクのと男子の高橋選手のに似ていたけど、よく似合っていて素敵でしたね。

ほんの少し他の選手に比べて、天から与えられたものが少なかっただけだったと思います。それでも、努力に努力を重ねてここまでのスケーターになられたこと、拍手を送りたいですね。
荒川選手の次に拍手と歓声をもらうすばらしい演技でした。まだまだ引退はなさらないと思うので、世界選手権では最高の村主ワールドを見せて欲しいです。

コーエン選手、緊張のせいか体調が悪いのか、SPの時のような演技が出来ませんでした。うーんこれが”天を突くスパイラル”かと思って見ていましたが、柔軟性は高いけどそれほどしなやかな動きの方ではないのですね。シャキシャキとした演技が観ていて気持ちよいものでしたが。2度の転倒をされたときは、こちらも結構びっくりで(辛いだろうな~)と思っていたのですが、その後をレベルの高い演技でまとめて銀メダルとは恐れ入りました。

スルツカヤ選手は、こちらも体調が悪かったのでしょうか。それとも思いが強すぎたでしょうか。ソルトレイクに続き金メダルならず。
演技がいまいちだったからか、点数が出た後の顔もソルトレイクの時のようなショックを受けた顔でなく、あきらめの表情だったのが、みてるこちらからすると多少ホッとしたのですが、実際はものすごい悔しさを隠していたのに違いありません。
いろいろなものを背負っていたスルツカヤ選手。私も絶対彼女が金メダルだと思ってたし、とらせてあげたかったのですが…。

安藤選手は、結果はだめだったけど4回転ジャンプに挑戦できてよかったですね。新採点方式の元では、跳ばないのも戦略的には当然のことでも、マスコミには次はどうかと聞かれまくりだし、そうすると跳びますと答えるしかないわけで、その他のこともいろいろ辛かったでしょう。
ただ、とくに後半の滑りは素人眼にも、観ていてちょっと辛かったし、新しいプログラムに替えたのに盛り上がりもなく残念でした。
でも、なんか素敵な感じと思うところはたくさんあったし、解説の佐藤有香さんにも才能はある選手だと言われてましたし、この結果をバネに奮起して欲しいです。続けられるのであれば、バンクーバーでは素晴らしい演技が観られることを願っています。

実況の刈屋アナウンサーと解説の佐藤有香さんには、安藤選手に対してだなと思われるキツイコメントたっぷり言われてましたね。練習量のことやら、オリンピックや競技に対する心構えのことやら。
有香さんは当然として、実況アナも事前取材やらで実情をよくわかっているから、叱咤激励の辛口になるんでしょうね。あ、あと新しい衣装についてもダメだしされてたし(笑)。

実は、残念ながら全ての選手の、転倒とかぐらつきとかの大きなミスはわかるけど、最高の滑りなのか普通のできなのかよくわからない。足下をアップに捉えた映像を見てもエッジがどうのなんてとーぜん?です。なんかとっても悔しいですが、長く競技を観ていけば経験者じゃなくてもわかるようになるもんでしょうかね。

恩田選手がNHKのニュース番組の中で、解説をしてますね。他の人との間の取り方がまだまだだけれど、なんかかわいらしくて好感持てます。
イントネーションが独特なんですね。名古屋の人だと思っていたけど、微妙に関西弁っぽいところもあって。(っていうか名古屋弁ってそうなの?)

あ、このあとエキシビジョンもあるんだった荒川ワールドに村主ワールド、もちろんその他の選手の美しい演技も楽しみにしてます。
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